戦いの日本史 1

タタカイノニホンシ 

戦いの日本史   第1巻

総論・古代~鎌倉時代の戦い  

田中恒夫 著

発売日 2022/06/10

判型 B5判   ISBN 978-4-336-06578-0

ページ数 835 頁   Cコード 0021

定価 22,000円 (本体価格20,000円)

シリーズ: 戦いの日本史 (タタカイノニホンシ)
古代から戊辰戦争まで、我が国ではどのような時代背景のもとで、どのような経緯を経て「戦い」に至り、その戦いは実際にどのような形態・様相であったのか。さらにその戦いがその後どのような影響を及ぼしたかまでを追求し、細部に至るまで詳細に検討するシリーズ。 【第1巻】古代~鎌倉時代の戦い/【第2巻】南北朝~室町時代の戦い/【第3巻】戦国時代前期の戦い/【第4巻】戦国時代中期の戦い/【第5巻】戦国時代後期の戦い/【第6巻】江戸時代の戦い

【内容紹介】

古代から戊辰戦争まで、我が国ではどのような時代背景のもとで、どのような経緯を経て「戦い」に至り、その戦いは実際にどのような形態・様相であったのか。さらにその戦いがその後どのような影響を及ぼしたかまでを追求し、細部に至るまで詳細に検討する全六巻のシリーズ。第一巻は総論・古代~鎌倉時代の戦いについて。

【著者紹介】

田中恒夫 (タナカツネオ)

1949年生まれ。防衛大学校卒業。元防衛大学校助教授。元2等陸佐。
著・共著書に、『朝鮮戦争多富洞の戦い』(かや書房)、『戦場の名言』(草思社)、『歴史群像シリーズ 朝鮮戦争』(学研)、『朝鮮戦争――休戦50周年の検証・半島の内と外から』(慶応義塾大学出版会)、『図説朝鮮戦争』(河出書房新社)、共訳として『韓国戦争』全六巻(かや書房)などがある。