ミツゴノタマシイヒャクマデノキョウイクドウ
三つ子の魂百までの教育道
宇野弘之 著
発売日 2015/09/18
判型 四六判 ISBN 978-4-336-05960-4
ページ数 256 頁 Cコード 0037
定価 1,980円 (本体価格1,800円)
【内容紹介】
幼い頃に形成された性格や気性は年をとっても変わらない。現代社会の抱える問題は幼児期からの正しい教育によって解決することができる。聖徳太子の社会福祉施設をモデルに、二一世紀に求められる教育のありかたを考える一冊。
【著者紹介】
宇野弘之 (ウノヒロユキ)
1944年、愛知県生まれ。宗教哲学者。
1969年、東洋大学大学院文学研究科修士課程修了。
1972年、同大学院博士課程でインド学仏教学を研鑽。
1998年、介護福祉士養成校として専門学校「新国際福祉カレッジ」(介護福祉学科)、救急救命士養成校として「国際医療福祉専門学校」(救急救命学科)千葉校を設置し、学校長に就任。
2004年、千葉校に理学療法学科を設置。
2007年、石川県に救急救命士、理学療法士、作業療法士を養成する国際医療福祉専門学校の七尾校、2011年、岩手県一関校に救急救命学科を設置し、学校長に就任。
その他、多数の学校法人、社会福祉法人、医療法人社団の理事長を兼務する。
著書に、『孫・子に贈る親鸞聖人の教え』(中外日報社発行、法藏館発売)、『蓮如 北陸伝道の真実』(北國新聞社)ほか多数。