クラテール叢書 12
インターメディアノシガク
インターメディアの詩学
ディック・ヒギンズ 著
岩佐鉄男 他訳
発売日 1988/11/27
判型 四六判 ISBN 978-4-336-02462-6
ページ数 256 頁
定価 2,640円 (本体価格2,400円)

- シリーズ: クラテール叢書
- 古代ギリシアの饗宴で、芳醇な葡萄酒を満々と湛えていた大盃《クラテール(混酒器)》、それが今、われわれの前に置かれた。汲めども尽きぬ知識の泉、快い幻想の微睡、あるいは激しい論議の沸騰。香り高い文学の古典から最新の思想研究、社会批評の問題作まで、斬新な知的興奮をお届けするシリーズ。これらの書物がそれぞれに開く扉の向こうには、めくるめく知の冒険が待ち受けている。
【内容紹介】
視覚詩、パフォーマンス、カタルシスなき音楽……ポストモダン芸術の状況を、軽妙な語り口で論じた快著。ギリシア神話からデリダやラカンまで、今日的アポリアに関るものをジャンルを問わず大胆に論及。
【著者紹介】
ディック・ヒギンズ (ディックヒギンズ)
1938年~1998年。イギリス、ケンブリッジ生まれ。、イェール大学、コロンビア大学、ニュー・スクール大学卒。作曲家、美術理論家。1960年代の前衛芸術運動「フルクサス」の共同創設者。
岩佐鉄男 (イワサテツオ)
1949年~2017年。東京大学総合文化研究科教授、同名誉教授。