【内容紹介】

占いの帝王として悠遠高奇の玉座に君臨し、四柱推命や紫微斗数の源流でありながら、その難解さゆえに真伝が途絶え、歴史の深い暗闇の奥に埋没していた幻の運命学――七政四余（しちせいしよ）。遥かなる時を越え、史上最高度の占星術が遂に復活。本書は、中国原本・張果星宗（果老星宗）の占法を解明した待望の真伝実践書である。

【著者紹介】

判田格 （ハンダイタル）

判田格（はんだいたる）…本名同じ。1964年2月24日生まれ。広島県呉市出身。立教大学理学部物理学科中退。運命学研究家、占術家、翻訳家。天源秘術運命学協会主宰。著書に『七政四余―最高度の占星術』（国書刊行会）、訳書にＳ・Ｌ・マグレガー・メイザースの『ヴェールを脱いだカバラ』（国書刊行会）がある。