【内容紹介】

相模の地の中央に位置する厚木は、丹沢山系と相模川の本支流にあり、豊かな自然に育まれてきた。四季折々の自然に息づく動植物、自然の不思議を長年カメラで記録し熱い思いを綴ってきたカラー写真歳時記。

【著者紹介】

吉田文雄 （ヨシダフミオ）

1943年生まれ。大分県北海部郡佐賀関町(現大分市)出身。鹿児島大学教育学部卒業。横浜市、厚木市、清川村の小学校・中学校(理科)教員、厚木市教育委員会、七沢自然教室主幹、指導主事、社会教育課博物館準備担当、厚木愛甲地区中学校教育研究会会長、神奈川県中学校理科教育部会副会長等を経験、平成15年厚木市立依知中学校長を最後に定年退職。現在、神奈川県立愛川ふれあいの村教育指導員。神奈川県植物ときのこの会代表。地衣類研究会、日本蘚苔類学会、日本植物分類学会、日本野鳥の会、横浜植物会、神奈川地学教育会、神奈川県フィールドスタッフ、全日本写真連盟、等会員。