レイメイキノコンピラグウトキンリョウユウジョウ
黎明期の金刀比羅宮と琴陵有常
西牟田崇生 著
発売日 2004/11/28
判型 A5判 ISBN 978-4-336-04653-6
ページ数 936 頁
定価 27,500円 (本体価格25,000円)
【内容紹介】
「讃岐のこんぴらさん」として大衆信仰のシンボルである金刀比羅宮。平成の大遷座祭を記念し、所蔵史料を駆使して金刀比羅宮の歴史、文化、伝統、儀式を琴陵有常を鏡として詳細に論述。
【著者紹介】
西牟田崇生 (ニシムタタカオ)
昭和23年7月25日生まれ。
昭和48年3月國學院大學大学院文学研究科神道学専攻修士課程修了。
昭和48年4月國學院大學文学部助手。
昭和53年4月國學院大學神道資料展示室(神道資料館)学芸員。
昭和57年11月出羽三山神社神職養成所特別講師(至現在)。
昭和58年4月國學院大學文学部講師。
昭和62年5月財団法人式内社顕彰会評議員。
平成7年5月財団法人式内社顕彰会監事。
平成9年4月東洋大学文学部講師。
平成10年4月國學院大學助教授。
平成12年7月金刀比羅宮教学顧問。