各界著名人による各界著名人による私が選ぶ国書刊行会の3冊

各界著名人の方々に「私が選ぶ国書刊行会の3冊」と題して
各3点(シリーズ含む)を選書いただきました。
本ページではその推薦者と推薦書、コメント(一部抜粋)を紹介いたします。
各推薦者によるコメントの全文は、
フェア開催書店で無料頒布する創業50周年記念小冊子『私が選ぶ国書刊行会の3冊』に掲載しております。
詳細はフェア情報ページのフェア開催書店リストをご確認ください。

  • 『なしくずしの死』(上・下)(セリーヌの作品2・3)

    推薦者:木原善彦

    私の中で国書刊行会のイメージカラーは黒。拙訳のギャディス『JR』が黒い装幀だったからではない。

  • 『完全な真空』(文学の冒険)

    推薦者:木原善彦

    そこには私の読みたい風変わりな(架空の)小説の書評が集められていた。

  • 『重力の虹』(Ⅰ・Ⅱ)(文学の冒険)

    推薦者:木原善彦

    国書刊行会と言えば〝刊行予告〟期間が長いというイメージも。

  • 《世界幻想文学大系》(全45巻)

    推薦者:京極夏彦

    たぶん、これが僕の初国書本だったのではなかろうか。しかも全巻揃えるのに三十数年もかかっている。

  • 《日本怪談大全》(全5巻)

    推薦者:京極夏彦

    僕は同書の刊行にあたり一文を寄せている。

  • 《現代語訳 最澄全集》(全4巻)

    推薦者:京極夏彦

    やはり国書刊行会の書籍に支払うお金は〝税〟のようなものなのか。

  • 《探偵クラブ》(全15巻)

    推薦者:日下三蔵

    すべてが好みで、自分の仕事にも非常に刺激を受けた。

  • 《世界探偵小説全集》(全45巻)

    推薦者:日下三蔵

    その時、こんど海外ものも発掘企画もやります、と教えていただいたのが《世界探偵小説全集》だった。

  • 《日影丈吉全集》(全8巻別巻1)

    推薦者:日下三蔵

    まさか《日影丈吉全集》で自分が国書刊行会の仕事をすることになるとは、夢にも思っていなかった。

  • 『夜明け前のセレスティーノ』(文学の冒険)

    推薦者:小池昌代

    『夜明け前のセレスティーノ』をどう語ったらいいか。濃緑の草がしゃべり出したような本だ。

五十音絞り込み

  • 書評家/ライター朝宮運河

  • 作家/ミステリ作家有栖川有栖

  • 声優/文筆家/第20代日本SF作家クラブ会長池澤春菜

  • 小説家磯﨑憲一郎

  • 作家/クリエーターいとうせいこう

  • 翻訳家/英文学者植松靖夫

  • 書評家/京都芸術大学専任講師江南亜美子

  • ロックミュージシャン/作家大槻ケンヂ

  • 翻訳家大野露井

  • 国立映画アーカイブ主任研究員/フィルム・アーキビスト岡田秀則

  • 軍事評論家岡部いさく

  • 小説家奥泉光

  • ミステリ研究家/フリー編集者日下三蔵

  • 詩人/作家小池昌代

  • キュレーター/東北芸術工科大学芸術学部専任講師小金沢智

  • 国際日本文化研究センター名誉教授小松和彦

  • ポーランド語翻訳者芝田文乃

  • 宗教学者/東京大学名誉教授島薗進

  • 映画評論家/映画監督樋口尚文

  • SF研究家/文芸評論家牧眞司

  • 文筆家/編集者/ユーチューバー吉川浩満

  • ゲーム作家米光一成

  • 書評家/ゲーム作家渡辺祐真

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