各界著名人による各界著名人による私が選ぶ国書刊行会の3冊

各界著名人の方々に「私が選ぶ国書刊行会の3冊」と題して
各3点(シリーズ含む)を選書いただきました。
本ページではその推薦者と推薦書、コメント(一部抜粋)を紹介いたします。
各推薦者によるコメントの全文は、
フェア開催書店で無料頒布する創業50周年記念小冊子『私が選ぶ国書刊行会の3冊』に掲載しております。
詳細はフェア情報ページのフェア開催書店リストをご確認ください。

  • 『アベラシオン』(バルトルシャイティス著作集1)

    推薦者:山田英春

    所収の「絵のある石」により、「石のイメージの文化史」の流れを知ることができた。

  • 『国芳妖怪百景』

    推薦者:山本タカト

    北斎、芳年、暁斎などもあるこのシリーズには絵を描く上でとてもお世話になった。

  • 『死、欲望、人形 評伝ハンス・ベルメール』

    推薦者:山本タカト

    傍らに置いて時々ページをめくってベルメールの世界に接することができる。

  • 《澁澤龍彦 泉鏡花セレクション》(全4巻) 

    推薦者:山本タカト

    小村雪岱の繊細な絵の装丁が唯々美しい。

  • 『普遍の鍵』(世界幻想文学大系45) 

    推薦者:山本貴光

    全集に類する本に目がないのだが、これはどうも国書刊行会のせいなのではないかと疑っている。

  • 《世界映画全史》(全12巻)

    推薦者:山本貴光

    全集に類する本に目がないのだが、これはどうも国書刊行会のせいなのではないかと疑っている。

  • 『幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇 第一巻 江戸期~明治十九年』(幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇)

    推薦者:山本貴光

    全集に類する本に目がないのだが、これはどうも国書刊行会のせいなのではないかと疑っている。

  • 『普遍の鍵』(世界幻想文学大系45)

    推薦者:吉川浩満

    『普遍の鍵』は、国書刊行会との出会いとなった一冊。高山宏さんの本を通してだったと記憶している。

  • 『レフ 芸術左翼戦線』(ロシア・アヴァンギャルド7) 

    推薦者:吉川浩満

    入社試験を受けた際、「お土産」として持たされたのが『レフ 芸術左翼戦線』である。

  • 『ヘミングウェイの女性たち 作品と伝記の間』

    推薦者:吉川浩満

    最初の編集担当書は、丸田明生教授の『ヘミングウェイの女性たち』だった。

五十音絞り込み

  • 書評家/ライター朝宮運河

  • 作家/ミステリ作家有栖川有栖

  • 声優/文筆家/第20代日本SF作家クラブ会長池澤春菜

  • 小説家磯﨑憲一郎

  • 作家/クリエーターいとうせいこう

  • 翻訳家/英文学者植松靖夫

  • 書評家/京都芸術大学専任講師江南亜美子

  • ロックミュージシャン/作家大槻ケンヂ

  • 翻訳家大野露井

  • 国立映画アーカイブ主任研究員/フィルム・アーキビスト岡田秀則

  • 軍事評論家岡部いさく

  • 小説家奥泉光

  • ミステリ研究家/フリー編集者日下三蔵

  • 詩人/作家小池昌代

  • キュレーター/東北芸術工科大学芸術学部専任講師小金沢智

  • 国際日本文化研究センター名誉教授小松和彦

  • ポーランド語翻訳者芝田文乃

  • 宗教学者/東京大学名誉教授島薗進

  • 映画評論家/映画監督樋口尚文

  • SF研究家/文芸評論家牧眞司

  • 文筆家/編集者/ユーチューバー吉川浩満

  • ゲーム作家米光一成

  • 書評家/ゲーム作家渡辺祐真

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