週刊大衆7/6号で『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』が紹介されました。
評者は『酒とつまみ』初代編集長の大竹聡氏。
「著者の井上健一郎さんは10年以上ハモニカ横丁に通い、飲み喰いをし、土地の古老や新たに
横丁に入ってきた人々に話を聞きまくって、この1冊を書いた。」
「19歳年下の井上さんが書いた書いたこの1冊を読み、対談で話を伺いながら、いくつもいくつも
「私の吉祥寺」が蘇ってきた。」
『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』
井上健一郎 著
定価 1,458円(本体価格1,350円)
ヤミ市から横丁へ――。いま吉祥寺の新たなランドマークとして
注目されるハモニカ横丁をはじめ、全国に残るヤミ市起源の横丁
の歴史を辿り、その魅力を明らかにする画期的「横丁文化論」。