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発売日 2021/05
シリーズ: 現代語訳 最澄全集
価格 8,140円(本体価格7,400円)
ISBN 978-4-336-07072-2 / Cコード C3015
基『成唯識論掌中枢要』への反論『通六九証破比量文』、最澄の想定問答集に対する徳一の反論にさらに反論する『決権実論』、南都六宗の超克を宣言する『法華秀句』(巻上、巻下)を、執筆年順に収録。
※在庫あり
発売日 2021/04/14
価格 8,580円(本体価格7,800円)
ISBN 978-4-336-07145-3 / Cコード C0015
日本人が日常用いることばである日本語には、仏教に由来するものが多い。日本人の生活を豊かに彩る多様な「日本のことば」を味わいながら仏教のこころを学ぶ、わかりやすい「読む仏教辞典」。
発売日 2020/06
価格 3,520円(本体価格3,200円)
ISBN 978-4-336-07030-2 / Cコード C1015
これ1冊であなたも本格在家仏教徒! インド仏教には自分ひとりで在家者の戒を受け保つことを認める学派がある。諸学派の説を比較検討して実践面にも配慮した本書を使い、今からあなたも優婆塞・優婆夷!
発売日 2020/02
価格 14,300円(本体価格13,000円)
ISBN 978-4-336-06454-7 / Cコード C3015
『究竟一乗宝性論』を主な柱とし、影響を受けた文献に見える如来蔵・真如・種姓という重要概念を検討することにより、五世紀から七世紀までの東アジア仏教における如来蔵思想の受容と展開を解明した労作。
発売日 2019/08/22
価格 2,970円(本体価格2,700円)
ISBN 978-4-336-06379-3 / Cコード C0015
真言を唱えることは、健康、安産、出世などの願いをかなえるものとして、日本でも古くから民間に浸透していました。本書は、真言の歴史、意味、仏の役割をわかりやすく解説した真言入門の決定版です。
発売日 2019/01/24
価格 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-06344-1 / Cコード C0015
人は、仏を人とはかけ離れたもの、極楽は実社会とはべつのものと考えるが、わたしたちの「手が舞い、足が踏むところ」がそのまま極楽である。禅をはじめて海外に伝えた禅僧によるやさしい禅の手引き。
発売日 2018/08
価格 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-06269-7 / Cコード C0015
それは、仏教が仏教をこえるためにある! 的確な論証で原始仏教・部派仏教とは異なる大乗仏教の存在意義を明快に説き、日本人のエートスを形づくる大乗仏教の使命を高らかに宣言する、斬新な大乗論!
発売日 2016/09
価格 5,280円(本体価格4,800円)
ISBN 978-4-336-06047-1 / Cコード C0015
笑いのなかに仏法あり! 全編が信心喚起の話で貫かれ、笑いのなかにも心に残る狂歌、川柳、都々逸などを豊富に収録。破顔微笑の譬喩を満載した通仏教法話集。譬喩話を項目別に分類した「譬喩索引」付き。
発売日 2016/08/05
価格 1,430円(本体価格1,300円)
ISBN 978-4-336-06042-6 / Cコード C0015
禅の言葉が満たすのは腹ではなく、心。すっと沁み入り、それは心の糧となる。物事のことわりを扱った深く豊かな視点から綴られる珠玉のエッセイ62編と禅語の世界を表現した美しい写真が織りなす新感覚フォトエッセイ。
※品切増刷未定
発売日 2016/07/15
価格 3,300円(本体価格3,000円)
ISBN 978-4-336-06009-9 / Cコード C0015
「先生、この問題について、仏教ではどうすればいいですか?」「じゃあ、お釈迦さまやお弟子さんのことばを聴いて、一緒にマネしてみましょう」。市民社会の宗教=仏教について、著者が優しく語りかける、講演録&エッセイ集。